イオン北海道株式会社

【2026年6月号掲載】

【住所】札幌市白石区本通21丁目南1-10
【TEL】 011‐865‐4120
【URL】https://www.aeon-hokkaido.jp

過去最高3800億円超の売上高、5ヵ年の「中期経営計画」がスタート、機構改革で「地域ナンバーワン」を

ザ・ビッグ清田店
▲ザ・ビッグ清田店
青栁 英樹社長
▲青栁 英樹社長

 イオン北海道は、総合スーパーや食品スーパー、ディスカウントストアなど道内183店舗のほか、ネットスーパーやインターネットショップも展開し、多様な業態で幅広いサービスを提供する総合小売業。

 2025年度は、札幌圏における大型店の活性化・業態転換や、西友店舗のリニューアルを推進。また、ディベロッパー本部を新設し既存アセットの最大活用や、地域初・北海道初のテナント誘致も進め、地域にとって魅力ある館づくりを強化し、売上高は3800億 6300万円(前期比107・4%)となり過去最高となった。

 2026年度より、2030年度までの5ヵ年に渡る中期経営計画をスタート。新中期経営計画のスタートにあたり2026年3月に、営業、商品、ディベロッパー各本部を刷新する機構改革を実施した。多様な販売チャネルや幅広い商品・サービスの提供、地域社会貢献活動を実施し、「地域でナンバーワンの信頼されるお店」を目指す。

 2026年度は「挑戦」の年として位置づけ、3つに重点をおいて取り組みを進める。①「各業態の進化」として、「ザ・ビッグ」や「イオン」など、業態ごとに明確な戦略を定め、新たなモデルづくりに着手する。②「商品本位の改革」では、支持が拡大しているプライベートブランド「トップバリュ」や商品担当者が開発したオリジナル商品などを拡販し、価格戦略と価値ある商品の提供を強化するほか、健康志向の商品も充実させ、多様なニーズに応える商品改革を推進。③「強固な事業基盤の構築」としては、DXやAIを活用した効率化、イオン石狩PC活用による製品強化とエリア別配送体制の構築等で事業基盤を強化していく。

BODYLABO
▲化粧品専門売り場「BODYLABO」

このほか、環境・社会貢献活動面では、地域のボランティア団体を応援する「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」の強化のほか、衣料品回収の拡大を通じて、地域の方が参加できる資源循環を広げ、地域とイオン北海道の好循環を創出する。

 道民に寄り添い、「イオンがあるまちに住みたい」と思っていただけるよう、地域に愛されるお店づくりを進めていく。