アルテピアッツァ美唄の「これまで」と「今」を学ぶ

▲講座は会場聴講のほか、オンライン聴講も行われる

本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)では、2023年7月22日(土)に彫美連続講座2023「誰もが心を広げられる芸術広場~安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄とは?」を札幌市民交流プラザ2階のSCARTSスタジオで開催する。開催時間は10:30~12:00(開場10:00)、料金は500円。

安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄は、炭鉱町の小学校跡地を中心として、美唄市と美唄市出身の彫刻家・安田侃によって創り続けられている野外彫刻美術館。2022年度には、地域における創造的で文化的な表現活動のための環境づくりに特に功績のあった公立文化施設を顕彰する地域創造大賞(総務大臣賞)を受賞している。

誰もが心を広げられる芸術(arte)広場(piazza)として、多くの人々に親しまれるアルテピアッツァ美唄が、どのように創られ、守られているのか。1992年のオープンから30年の時を重ねたこの空間の「これまで」と「今」をご紹介。講師は同館学芸員の泉 沙希氏。詳細は下記リンク参照。

●問い合わせ
 本郷新記念札幌彫刻美術館
 TEL 011-642-5709(10:00~17:00 月曜休館)
 http://www.hongoshin-smos.jp/index.html