さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック「イオン平岡分院」

【2025年11月号掲載】

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック
【住所】札幌市北区北7条西2丁目8番地1 札幌北ビル 2F
【TEL】 011‐707‐1024
【URL】http://sdtc.jp/

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック アスティ45(分院)
【住所】札幌市中央区北4条西5丁目1番地 アスティ45 6F
【TEL】 011‐205‐6181
【URL】http://sdtc.jp/branch_asty/

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック イオン平岡(分院)
【住所】札幌市清田区平岡3条5丁目3番地1 イオンモール札幌平岡 1F
【TEL】 011‐375‐7891
【URL】http://sdtc.jp/branch_hiraoka/

内科・糖尿病・循環器の専門医が迅速で正確な診療を提供

大平  洋院長
▲大平 洋院長

 2023年に開院10周年を迎えた「さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック」は、同年4月に「イオン平岡分院」を開院した。院長の大平 洋医師は、日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医、日本内科学会専門医として27年の臨床経験を持ち、幅広い疾患に総合的な視点で対応している。

 同院の強みは、迅速かつ精度の高い検査体制にある。常勤の臨床検査技師により、血液・尿検査は即日で結果が判明する。肝機能・腎機能・脂質は30~40分、甲状腺ホルモンは1時間以内で報告可能だ。高精度エコーやX線検査装置も備え、早期診断と治療につなげている。

 また、糖尿病療養指導士を含む看護師、管理栄養士、女性放射線技師など多職種の専門スタッフが在籍し、食事・運動療法や日常生活の工夫までを含めた総合的な医療を提供している。

 イオンモール内という立地も特徴のひとつ。通院が生活の一部として無理なく続けられるよう、待ち時間に買い物やウォーキング、ジムでの運動療法ができる。

「患者様が元気で充実した生活を送れるよう、最適な医療を提供していきます」(大平院長)
 その言葉どおり、専門性と利便性を兼ね備えた地域の医療拠点を目指している。

大平 洋院長(おおひら ひろし)

北里大学医学部卒。北海道大学大学院修。北海道大学病院第一内科助教、KKR札幌医療センター、伊達赤十字病院、砂川市立病院、帯広厚生病院、北海道社会保険病院、江別市立病院等を経て現職。日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医、日本内科学会総合内科専門医・指導医等。