遺愛女子中学校・高等学校

【2022年6月号掲載】

【住所】キャンパス 函館市杉並町23番地11号
【TEL】 0138-51-0418
【URL】http://www.iaijoshi-h.ed.jp/main

国公立・有名私大、医療・看護系進学に実績
外部講習教材は全道の高校で最も充実

▲補強工事が着々と進んでいる重要文化財の本館

遺愛女子中学・高等学校は創基148年の道内屈指の歴史を持つ。私立高校が8校ひしめく函館にあって、入学生は8年連続で200人を超えた。
「イキイキ」とした遺愛の行事、高い進学実績、活発な部活動、充実した外部講習教材などの要因が積み重なり〝高人気〟を持続しているとみられる。

今春も国公立大や有名私大に多数の合格者を輩出。東大文Ⅲをはじめ、北大3人、千葉大、奈良女子大などの国公立大学に計37人、慶応義塾大、早稲田大、上智大2人、明治大5人、青山学院大2人など多くの有名大学を含む私立大学に計218人の実績を示した。

特筆されるのは、医学部・歯学部・薬学部(22人)や4年生大学看護学部(22人)、4年生大学医療系学部(7人)の合格者が従来に増して多いこと。医学科では札幌医科大や弘前大、自治医科大、看護系では北大、旭川医大、新潟大、札幌市立大、防衛医大、岩手県立大など有名・難関大学が名を連ねている。

▲福島基輝校長

遺愛は「部活と勉強の両立」をモットーにしている。「早朝や放課後を含めた細切れの時間を活用してほしい」として「ふだんの授業を大事に、復習の繰り返しが原点」と福島基輝校長は語る。

加えて、全道で最も充実した外部講習教材も利用できる。

まず、最近注目度が高まっているリクルートの「スタディサプリ」の学習動画。通常個人で申し込むと1年間で2万円を超えるが、遺愛から申し込むと格安で見放題となる。

次に駿台予備校「サテネット21」。ハイレベルな講義に定評があり、遺愛では今年度限り無料受講が可能となっている。

ベネッセの「クラッシー」学習動画は基礎力を身につけるにはうってつけ。進研模試対策のほか、今年から難関クラスの大学に対応できる動画を見られることになった。

スクールトーマスの「アタマプラス講座」は今年から校内で開講。東京から派遣常駐の2人のトレーナーが親身にアドバイスを送ってくれる。

▲道内トップクラスの局員数による演奏は
まさに圧巻の吹奏楽局

このほか、青山学院大学リーディ教授監修によるEMOの1対1オンライン英会話やハイレベルオンライン英語学習など、もともと定評のある英語教育を後押しするメニューも揃った。

部活動では、吹奏楽局が道内屈指の実力校に成長。全国規模の大会やコンクールで活躍する姿は、全国に散らばる卒業生を喜ばせている。