さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック「イオン平岡」

【2024年11月号掲載】

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック
【住所】札幌市北区北7条西2丁目8番地1 札幌北ビル 2F
【TEL】 011‐707‐1024
【URL】http://sdtc.jp/

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック アスティ45(分院)
【住所】札幌市中央区北4条西5丁目1番地 アスティ45 6F
【TEL】 011‐205‐6181
【URL】http://sdtc.jp/branch_asty/

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック イオン平岡(分院)
【住所】札幌市清田区平岡3条5丁目3番地1 イオンモール札幌平岡 1F
【TEL】 011‐375‐7891
【URL】http://sdtc.jp/branch_hiraoka/

糖尿病・循環器の専門医が総合診療、多職種のスタッフがきめ細かなサポート

▲大平 洋院長

 23年に開院10周年を迎えた「さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック」は、同年4月に分院の「イオン平岡」を開院した。糖尿病や甲状腺疾患の治療に加え、循環器専門医の資格を持つ大平洋院長が総合的・専門的な視点から診療。

 経験豊富な多職種のスタッフが日常診療を支え、受付スタッフは常に笑顔で親切な対応を心がけ、患者の評価も高い。血液・尿検査は常勤の臨床検査技師が担当、検査結果を迅速に提供できる体制を整えている。レントゲン・エコー検査は女性の放射線技師が担当、女性の患者も安心して受診できる。医師事務作業補助者は医師の業務を支え、円滑な進行をサポート。常勤のシステムエンジニアは電子カルテや医療情報の管理を担う。様々な医療情報をサイネージに表示、患者への情報提供に努める。

 糖尿病認定看護師や糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が複数在籍、患者一人ひとりの生活に合わせた療養指導を行う。専任の管理栄養士は、個々の嗜好や生活スタイルに応じた食事療法を提案。

 待ち時間にイオンモールで買い物やウォーキングを楽しめ、ジムで運動療法も行える。大型駐車場は、遠方からの患者にも便利だ。

「患者様が元気で充実した生活を送れるように、生活スタイルに合わせた最適な医療の提供を目指しています」(大平院長)

大平 洋院長(おおひら ひろし)

北里大学医学部卒。北海道大学大学院修。北海道大学病院第一内科助教、KKR札幌医療センター、伊達赤十字病院、砂川市立病院、帯広厚生病院、北海道社会保険病院、江別市立病院等を経て現職。日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医、日本内科学会総合内科専門医・指導医等。