【2020年10月号掲載】

【住所】札幌市西区八軒9条東5丁目1‐20
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【URL】http://www.hnsmhp.or.jp

脳・脊髄・末梢神経を急性期からリハビリまで総合診療

小柳 泉院長・脊椎脊髄センター長

▲小柳 泉院長・
脊椎脊髄センター長

北大脳神経外科の都留美都雄初代教授の退官を記念し、1983年10月に設立。開院以来、脳・脊髄疾患の専門病院として超急性期の最先端医療を担っている。

2015年4月には、元札幌医大准教授の小柳泉医師が3代目院長に就任。小柳院長の専門は脊椎・脊髄疾患で、年間300例以上の手術を手がける。椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のほか、後靭帯骨化症や脊髄空洞症などの難治性の高い疾患についても扱っている。

その小柳院長がセンター長を務める「脊椎脊髄センター」では、急性脊髄損傷、腰椎疾患、脊髄腫瘍など、すべての脊椎・脊髄疾患に対応できる体制を整えている。

「急性脊髄損傷は高齢者の転倒が原因で発症する場合があり、鑑別が難しい。当院は急性脊髄損傷にも対応できる数少ない病院なので転倒で手足に麻痺がみられる場合には一度、相談を」と小柳院長。

院内の「パーキンソン病研究センター」では、緒方昭彦センター長を中心にパーキンソン病や多発性硬化症などの神経難病を診療。

18年10月には「脳卒中センター」を開設、青樹毅センター長がコイル塞栓術などの血管内治療を、吉本哲之診療外科部長はクリッピングなどの開頭術を手がけている。

小柳 泉院長・脊椎脊髄センター長(こやなぎ いずみ)
北大医学部卒。札幌医大脳神経外科准教授などを経て、2015年4月、北海道脳神経外科記念病院院長に就任。日本脳神経外科学会専門医、日本脊髄外科学会脊髄指導医。