【2019年12月号掲載】

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低侵襲で早期回復「関節鏡視下腱板縫合術」実績2362例

玉井 幹人整形外科部長

▲玉井 幹人整形外科部長

えにわ病院の特徴だが、専門グループを「肩関節・上肢」「脊椎外科」「股関節」「膝関節・下肢」の4つに分類し、グループごとに専門医を配しハイレベルな治療を実施している。その手術実績は、年間約2500例を数える。

玉井医師の専門は「肩の関節鏡(内視鏡)手術」。これまでに腱板断裂や脱臼、石灰沈着性腱板炎、五十肩を手がけ、道央圏はもとより全道各地、さらには道外からも患者が訪れる。

「関節鏡手術はメスで小さな穴を開けカメラで観察し処置します。正常な皮膚や筋肉などの組織の損傷が少なく、傷が目立たない、痛みが少ない、動きの制限が少ないなどの利点があります」(玉井医師)

この関節鏡手術は筋肉や腱などの炎症、断裂によって肩が痛くなる「腱板断裂」に有効。腱の断裂部位を、関節鏡を使って確認しアンカーという糸のついた釘を骨に埋め込み腱を縫合する「関節鏡視下腱板縫合術」は侵襲が少なく回復も早い。同院のこの症例数は2362例を数える。

「痛みがでたら悩まずにすぐに医師に相談し、診断することをおすすめします。早期診断、早期治療が体にやさしい治療法です」と玉井医師。

玉井 幹人整形外科部長(たまい みきひと)
北大医学部卒。京都府立医科大学整形外科教室入局、博士号取得。京都府立医科大学整形外科助手を経て、2003年4月我汝会えにわ病院に勤務。09年4月、同病院整形外科部長に就任。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定スポーツ専門医等。