【2019年7月号掲載】

【住所】札幌市東区北10条東7丁目1番30号
【TEL】フリーダイヤル 0120-708-207
【URL】http://www.hukushiseikyou.or.jp

生涯安心できるシニアのための住環境 好アクセス「イリス北10条」5月開設

地下鉄東豊線「東区役所前駅」からほど近い札幌市東区の中心街の一角に今年5月、さっぽろ高齢者福祉生活協同組合(小松徹人理事長)が運営するサービス付き高齢者向け住宅「イリス北10条」が開設した。

同ホームは、地下1階地上14階建てで、総戸数は168。近隣には、「アリオ札幌」「生鮮市場」「サッポロビール園」「ホーマック」「東光ストア」「ツルハドラッグ」などの商業施設が充実しているほか、「天使病院」「札幌厚生病院」「東区役所」「札幌北9条郵便局」「北洋銀行」「北海道信用金庫」など生活インフラが点在することから、シニア向け住宅のなかでも群を抜いた好立地物件と言えるだろう。

元気な方の一般住戸は、5階から14階に118戸。介護住戸は2階から4階に50戸。そのうち、4階のフロア(14戸)は夫婦で住むことができる広めのタイプで、比較的軽介護のシニア向き。1階には介護保険事業所を併設し、元気なうちから最期(看取り)まで安心して暮らせるとしている。

食堂と大浴場(地下1階)には十分な採光のテラスをしつらえ、静かにくつろぐことができる「サンクガーデン」(光庭)がある。食事は予約不要で、注文を受けてから施設専門の調理スタッフが丹精を込めて接遇する。また、住戸にはキッチンもあり、各自で料理を楽しむこともできる。

最上階には、創成川周辺の大パノラマが圧巻の「スカイサロン」があり、身体が不自由で外出が困難な方でも車イスでの散歩が楽しめる空間となっている。

さっぽろ高齢者福祉生活協同組合では、新開設した「イリス北10条」のほか、「イリスもとまち」「イリス北8条」「イリス南郷通」の全4ホームを運営。24時間365日、福祉生協のスタッフが常駐し、利用者の暮らしを支援することがモットーだ。

現在、健常な方の入居はもちろんだが、アルツハイマー病などのさまざまな認知症、パーキンソン病、胃ろう、バルーン(留置カテーテル)、在宅酸素、寝たきりの状態でも、医療機関によって自宅での生活が可能と判断された方なら入居が可能。事前に入居審査をすることや、身寄りがないなどの事情で入居を断ることもない。

小松理事長は、

▲「イリス北10条」外観

「高齢者にとって生涯の安心と最高の価値を提供し、満足をしていただくための持続可能な安定経営が重要です。また、入居者様や組合員様に経営状況を公開するほか、役員の選任や役員報酬の総額も組合員様が参加する総会で決定するなど、開かれた経営を行っています」

としたうえで、

「どのような介護状態になっても最期まで暮らし続けられ、約束したサービスが受けられます」

と話す。