【2019年7月号掲載】

【住所】札幌市南区川沿2条2丁目3番1号
【TEL】 011-573-8555
【URL】http://www.nmh.or.jp/minami/

最上位ランクの施設基準で365日のリハビリ提供

▲リハビリ室

同院の回復期リハビリテーション病棟(4階)は、施設基準「1」の認定を取得している。これは365日のリハビリ提供ができる体制が整い、日常生活動作の改善度合いが一定水準以上をクリアしている施設に対し認定される最上位ランクの施設基準である。

ここではリハビリテーション医1名とPT30名、OT23名、ST5名のセラピストがシフト制を組みながら365日体制で回復期リハビリを行っている。

入院時・退院時には患者が生活の場で困らないように訪問家屋指導を実施。セラピストが患者の自宅に伺い、ケースワーカーやケアマネージャーと一緒に、手すりの設置やトイレなどの生活指導にあたっている。病棟での介助浴でもセラピストが参加し、専門的な立場から入浴法の指導や評価を行っている。一部の退院患者には外来リハビリも実施。

また同院では、STに嚥下認定看護師が加わり、咀嚼嚥下機能の指導にも力を入れている。そのほか、電気刺激療法やHALなどによるロボットリハビリも実施(4台)、自主トレーニングにも活用している。

「当院のリハビリ室は広く、リハビリに集中できると患者さんに好評です。またシフト制を組んでいるので、患者さん本位のリハビリ予定表(週単位)を運用しています」と理学療法士の野宮崇生さん。