『アサヒスーパードライ』“初”リニューアル

アサヒスーパードライ
▲発売が待ちどおしい…

アサヒビール(本社・東京都、塩澤賢一社長)の主力ブランド『アサヒスーパードライ』が、1987年の発売以降初となるフルリニューアルを実施する。

リニューアルでは、『スーパードライ』の特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法による“ほのかなホップの香り”に加え、発酵開始時の酸素量を制御し、酵母の働きを調整することで生まれる“発酵由来のビールらしい香り”を付与。“飲んだ瞬間の飲みごたえ”を向上させることで、これまで以上に“飲み飽きない味わい”を実現させている。

さらに、パッケージは従来のシルバーパッケージよりもさらに“シンプル”なデザインを採用。缶体裏面には“新スーパードライ、始まる。”というメッセージに加え、味の特長を視覚的に表現した“辛口カーブ”のデザインも。新しくなった“辛口”のうまさを訴求している。

2月中旬以降製造分から、順次切り替えられる予定だ。