3月27日「ザ・ルーテルホール」で飯村真理×三上絵里香 クラシックコンサ-ト

Duo★Concertチラシ

「ザ・ルーテルホール」(札幌市中央区大通西6)で3月27日、札幌市交響楽団副首席ヴァイオリン奏者の飯村真理氏とピアニストの三上絵里香氏による「Duo★Concert」が開催される。

飯村氏は、5歳からヴァイオリンを始め、2008年からドイツへ留学。東京藝術大学在学中に小澤征爾音楽塾に参加。「セビリアの理髪師」日本・中国ツアーでは、コンサ-トマスタ-を務めるなど多方面で活躍している。

一方、ピアニストの三上氏は札幌市出身。愛知県立芸術大学、同大学院修士課程を修了後、2012年に渡独。ケルン音楽大学院への交換留学を経て、ミュンヘン国立音楽大学修士課程現音楽科および同大学マイスタ-クラスの両課程を首席で終了。17年に帰国後、第23回ハイメスコンクール第1位、13年度ミュンヘンスタインウェイ賞など数々の賞を受賞している。

今回のコンサ-トでは、R.シューマン/3つのロマンスop.94、R.シュトラウス /「4つの情緒のある風景」op.9より(ピアノソロ)、イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ第5番op.27‐5、フランク/ピアノとヴァイオリンのためのソナタなどが演奏される。前売り2500円、当日3000円、全席自由席。チケットは道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンタ-で。

※問い合わせは
エイチ・アイ・プロジェクト
TEL 090-4879-0292