新しいスタイルを追求!『室蘭グランピング』
室蘭カントリー倶楽部(清川浩志代表)が運営する室蘭ゴルフ倶楽部に6月1日、新しいスタイルのゴルフリゾート『室蘭グランピング』がオープンした。
瑞々しい柏の樹々でセパレートされた室蘭ゴルフ倶楽部の白鳥コースは、日本が誇る名匠・井上誠一氏が設計し、1966年に現在の全コースが完成。地形が持つダイナミックな自然美を活かしたコースは、過去に女子オープンゴルフ選手権も開催されるなど、高い戦略性が求められる道南屈指の難コースとして知られている。
また、グランピングは白鳥コースに隣接しており、1日2組限定(各定員4名)。2つのドームテントとウッドテラスからなる総面積162㎡の広々とした空間で、夕食はフレンチシェフが監修した地元産食材を用いたフレンチBBQ。さらに、朝食は豪快なグランピングサンドや地元ブランド豚“登別ホエー豚”のポトフなど、大人の五感を満たすメニューを用意しているほか、食事に合わせたドリンクや、部屋飲みを存分に楽しめるドリンクなども充実させている。
大地と調和した、”プライベート空間のラグジュアリーグランピング”。癒しが必要とされている今、ぜひ――。
●WEBサイト
https://muroran-golf.com/
(@press)