【2021年6月号掲載】

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めまいが起きたら国際神経平衡学会で評価された治療を

▲松島 純一院長

まつしま耳鼻咽喉科では、めまいの治療で、めまい止めの点滴と心身医学療法を行っている。心身医学療法は、松島純一院長が北大勤務時代に当時の応用電気研究所と共同開発した電気治療で、全身の血流の改善とむくみの除去を行う治療法。

この治療で松島院長は、ハンガリーで国際神経平衡学会の「フレンツエル・坂田賞」(2020年)の受賞が内定(コロナ禍により授賞式は延期)。

めまいは、急に目がグルグル回る症状を呈するが、慌てずに〝手足が動くか、「ラリルレロ」が言えるか〟を確認することが大切だ。

「それができれば耳のめまい(耳性眩暈)で、次に激しい頭痛があるか、物が2つに見えるかを確認し、その症状が認められれば脳の病気です。また景色が流れて見えるのは目が動いている(眼球振とう)のが原因で、物が2つに見えるのとは異なります」と松島院長。

▲ハンガリーの国際神経平衡
学会で発表する松島院長

めまいは通常1、2週間で完治するが、高齢者やストレスによる不眠症の若い人は遷延化(症状が改善せずに長引く)することもある。

同院では治療ベッドが多数あり、朝から晩までの治療が可能で、入院と異なり夜は自宅で養生できる。

松島 純一院長(まつしま じゅんいち)
北大医学部卒。1982年同大大学院博士課程修了。89年オーストラリア・メルボルン大学で人工内耳・難聴・耳鳴りを研究。99年開院。医学博士。