【2019年7月号掲載】

【住所】札幌市白石区本通8丁目南1番10号
【TEL】 011-863-5151
【URL】https://www.ssn-hp.jp/cms/

脳卒中・心臓病の急性期リハビリから通所・訪問リハビリまで対応

▲訓練室

脳卒中と心臓病を中心に、急性期のリハビリから退院後の通所・訪問リハビリまで対応。来年1月には通所リハビリに対応した新病棟(外来棟)が完成、既存病棟と新病棟で2訓練室体制になる。歩行訓練用ロボットも導入する予定だ。

同院では、PT18名とOT14名、ST8名、エクササイズの指導などを担う健康運動指導士1名、リハ事務員1名が常勤。

脳卒中で麻痺が重度の患者には装具を用いて立位歩行の訓練を早期から行う。医師も参加したカンファレンスも早期に実施、できるだけ早く治療の方向性を定め、退院後の迅速な対応にも努めている。

心臓リハビリでは、心肺運動負荷試験装置「CPX」を導入。院内の「心リハ」チームを中心に、術前の評価から術後の再発予防に力を入れている。

また患者の生活背景を早期に情報収集し、患者の生活状況や家族との関わりに即したリハビリを実施。基礎疾患の生活習慣病の改善にも努めている。

「セラピストの間で垣根をつくらず、気軽に話し合える環境を大切にしている。最初に患者さんと接することが多いので、第一印象に気を配り、患者さんに寄り添えるリハビリを実践している」と安部陽子リハビリテーション室長。