栄建設が「メンテナンスを支える活動部門」優秀賞受賞

道路維持管理業務・除排雪業務を展開する栄建設(本社・岩見沢市、佛田尚史社長)が、国土交通省をはじめ8省庁が共同で実施する『第9回インフラメンテナンス大賞』で、「メンテナンスを支える活動部門」の優秀賞を受賞した。
インフラメンテナンス大賞とは、2016年度に創設された社会インフラの維持管理に関する優れた取り組みを表彰する国の制度。道路・橋梁・上下水道・文教施設・農業水利施設・通信設備など、国民生活を支える幅広いインフラを対象に、点検・診断・補修・更新といったメンテナンスに関する先進的な事例や技術開発、地域活動を評価するというもの。
老朽化が進むインフラを安全かつ持続的に活用するため、優れた取り組みを全国へ広く発信することが目的だ。
同社は21年度から、建設業の担い手育成とインフラ維持管理の重要性を社会に伝えることを目的に、「道路維持管理を伝えるレーシングチーム」プロジェクトを始動しており、道路維持管理業務で実際に使用する道路パトロールカーの意匠を模したレーシングカーでモータースポーツに参戦。建設業界とは異なる分野から情報発信を行っている。
こうした取り組みは、建設業界とモータースポーツを融合させた業界初の広報活動で、強い視覚的インパクトにより注目を集め、若年層を含む幅広い世代にインフラを支える仕事への理解と関心を高めている。
今回の受賞に際し、佛田社長は、「評価いただけたことに心より感謝申し上げます。建設業界の担い手確保という課題と地域課題の双方に向き合いながら、今回の取り組みが一つの道筋となることを願い、引き続き業界の魅力発信と地域のインフラ維持管理に貢献してまいります」としている。

