アサヒビール北海道統括本部が新ＰＯＰで道産水産品消費促進！

アサヒビール北海道統括本部（富岡清一郎本部長）が、10月から展開しているオリジナルＰＯＰが話題だ。

このオリジナルＰＯＰは、道が取り組む「『食べて応援！北海道』キャンペーン」に賛同し作成されたもの。同キャンペーンは、ホタテなどをはじめとする道産水産物の販売促進を図り、道産水産物の消費を促す取り組みだ。

新たなＰＯＰは、北海道産のホタテと「アサヒスーパードライ」で乾杯する写真を配し、「食べて応援！北海道」キャンペーンのオリジナルロゴなどを挿入している。スーパーマーケットなどの小売店では、酒売り場を中心にＰＯＰを掲出し、飲食店で展開するＰＯＰには、上部に飲食店名を挿入することで、道産水産物の消費を促進している。

これまでも同社は、道が取り組む「ほっかいどう応援団会議」に参加するなど、地域との共生や地域貢献に積極的に取り組んでおり、同社担当者は、「今後も北海道限定商品や道内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進することで、地域に密着し、これまで以上にお客さまの身近な存在になれるようさまざまな活動を継続的に展開していきます」としている。