季節ごとに多彩なフェア!12月は“クリスマスディナーブッフェ”

季節ごとに多彩なフェアを展開し、訪れる人々を楽しませているANAクラウンプラザホテル札幌。
同ホテルではこの秋、洞爺湖町の食材や和牛、特産品をふんだんに取り入れた『湖畔の収穫祭!シェフが贈る洞爺湖町・食のDiscovery』を開催し、“地域とともに歩むフェア”として注目を集めた。
同企画は、観光情報サイト『ぐうたび北海道』が実施する「食のマッチング支援事業」の一環。
クリーン農業を積極的に推進していることで知られる洞爺湖町の新鮮な野菜をはじめ、やわらかさと旨みが特長の「とうや湖和牛」など、地元産の恵みを生かした特別メニューが、ホテル内の複数レストランに期間限定で登場した。
開催に先立ち開かれた試食会では、関係者や報道陣が一堂に会し、料理の完成度を確かめた。
出席した下道英明洞爺湖町長は、
「ホテルで洞爺湖町の野菜や和牛の魅力を感じていただき、次はぜひ現地にも足を運んでほしい」
と笑顔でPR。
地域食材の発信拠点として、ホテルと町が連携した新たな取り組みに期待が寄せられた。
なお、12月には同社オリジナルのクリスマスディナーブッフェの開催も予定されており、季節ごとの“食の楽しみ”を通じた魅力発信が続きそうだ。

