【2019年4月号掲載】

【住所】札幌市西区山の手5条5丁目1‐1
【TEL】 011-644‐5111
【URL】http://www.sapporo-ohta.or.jp

多様な疾患に急性期から社会復帰、地域生活支援まで依存症専門医療機関に選定

太田 健介院長

▲太田 健介院長

うつ病、統合失調症、各種依存症(北海道依存症専門医療機関:アルコール健康障害、札幌市依存症専門医療機関:アルコール健康障害・薬物依存症・ギャンブル等依存症)、不登校、認知症など幅広い疾患に対応。日本医療機能評価の認定病院であり、同院の急性期の病棟の平均在院日数は53日程、療養病棟を含めた精神科病棟全体で153日と全国平均の2分の1弱の在院日数。

太田健介院長は「当院は薬物療法のみならず、内観療法や認知療法、作業療法、運動療法、遊び療法、ピアサポート、心理教育、修正型ECTなどを実施し、多様な疾患の重症度の患者様に対応できる」という。デイケアや2つの老人保健施設を併設、訪問看護・介護事業所、多数のグループホーム(認知症対応、精神障害とも)や共同住居を保有、退院後の支援体制を整え、早期退院に結びつけている。

平成29年度はデイケア「希望」から15名が一般就労や就労継続支援に移行するなど、リハビリテーションにも力を入れている。

また、患者の満足度向上にも取り組んでおり、平成30年12月度の調査では、外来満足度は70%、退院者満足度は73%、食事満足度は68%と成果が出ている。

太田 健介院長(おおた けんすけ)
北海道大学病院内科研修、札幌太田病院を経て、12年7月より同院院長に就任。精神保健指定医・判定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本禁煙学会認定医、日本医師会認定産業医など。