【2019年12月号掲載】

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「脊椎脊髄病センター」開設で脊髄腫瘍や脊柱変形の治療

竹林 庸雄院長

▲竹林 庸雄院長

札幌円山整形外科病院では、2016年11月に札幌医大の准教授だった竹林庸雄氏が院長に就任、首(頚椎)や腰(腰椎)に起因する脊椎脊髄病の専門外来がスタートした。ここでは、一般的な頚椎・腰椎の診療はもとより、専門性と高度な手技を要する脊髄腫瘍や側弯症、脊柱変性の治療も行う。

さらに17年4月には、「脊椎脊髄病センター」を開設、その中核を担う専門医は竹林院長とセンター長の小熊大士副院長、阿部恭久診療部長の、いずれも日本脊椎脊髄病学会指導医の資格を有する常勤医3名。複数の専門医が対応することで、脊椎脊髄の専門治療を日常的に提供できるようになった。

竹林院長の専門は脊椎脊髄疾患で、頚椎症性脊髄症や脊髄腫瘍など脊椎脊髄の手術を通算2000例以上、手がけてきた。

特に頚椎手術は顕微鏡下で神経の圧迫を取り除く手術で、低侵襲のため早期退院が可能である。

そのほか、高齢者の圧迫骨折や腰椎の低侵襲手術についても実施している。

「専門的なチーム医療により高度な手術の時間短縮や入院日数の短縮など、患者さんの負担軽減に努めている」と竹林院長。

竹林 庸雄院長(たけばやし つねお)
札幌医大卒。Wayne州立大学留学(1998年)、札幌医大整形外科講師(2006年)、同大整形外科准教授(12年)を経て、16年11月、札幌円山整形外科病院院長に就任。日本整形外科学会専門医、日本脊椎脊髄病学会指導医・認定医等。札幌医大臨床教授。