「北海道・有珠 癒しの遊歩道」プロジェクト

北海道・有珠 癒しの遊歩道プロジェクト
▲開始したクラウドファンディング(@Press)

2015年から、伊達市有珠町の素晴らしさを広める活動を行う、有珠バカンス村プロジェクト(札幌市、畑谷博子代表)は、“自然を楽しみながら歩く+足が元気になる”という保養を目的とした遊歩道を作るために「北海道・有珠 癒しの遊歩道」プロジェクトを発足。2月14日からはサイト「READYFOR(レディーフォー)」でクラウドファンディングを開始している。

癒しの遊歩道の特長は、「地下に水脈(湧水が流れる)がある爽快な空間」「絶滅危機の小型のカニ、コメツキガニの生息する希少な自然に出会える場所」「海でも、水鳥や白鳥も飛来する野鳥にとって憩いの場」「足を研究して30年、プロジェクトの発起人が考えた足の疲れを取るコーナーのある保養が目的の遊歩道」――となっている。
今までにない遊歩道。完成することを願いたい。

●「北海道・有珠 癒しの遊歩道」プロジェクト
 クラウドファンディングサイト
 https://readyfor.jp/projects/113554