▲青色と水色のデルフィニウム。まさにANAカラーのイメージだ
(写真:ANA新千歳空港株式会社 総務課提供)

新千歳空港内のANAカウンター前に鮮やかなブルーの花「デルフィニウム」が飾られているのをご存じだろうか。この展示はデルフィニウムの花を主力に生産している日高管内新ひだか町のJAみついしによる提案によって、ANAが今年の8月6日から実施。今年度は10月末まで展示される。

デルフィニウムは主に催事向けの花として栽培されているが、昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、出荷が減少しているという。JAみついしでは、「催事に限らす、ご家庭向けとしての用途も消費者(生花店)に伝えていく必要があり、多くの人にこの花の魅力を届けたい」という思いからPR手法を模索していた。さらに、青色と水色のデルフィニウムの色はANAのブランドカラーにもマッチしていることから、空港に展示することで花のイメージアップにもつながればという提案などから実現した。

JAみついしでは、デルフィニウムを「出逢いと別れの花」とプロモーションしており、多くの人々による出会いと別れが行き交う空港というシチュエーションにも合致する。新千歳空港内のANAカウンターを利用する多くの人々を通して、この花と産地である新ひだか町三石地区の周知も拡大しそうだ。

 

●デルフィニウムに関する問い合わせ(JAみついし)
TEL 0146-34-2011