おたる水族館に「思わず捨てたくなるごみステーション」

▲「Pic up traSE(ピックアップトラッシー)」

CHANGE FOR THE BLUE in 北海道実行委員会が昨年開催した、「ごみステーション・コンペティション」。

これは北海道で多くの人が利用する固定式のごみ置き場(固定式)=ゴミステーションを想定し、地域の人々が「思わず捨てたくなる」ごみステーションのアイディアを募集するというものだが、このコンペで最優秀賞を受賞した作品「Pic up traSE(ピックアップトラッシー)」がこのほど、おたる水族館に設置された。

この「思わず捨てたくなるごみステーション」のコンペには、審査員に心理学の専門家に加え、世界的デザイナーも参加。応募作品は41作品にも上った。

同作品は9月23日まで設置されている。