“sauna cotan sapporo”グランドオープン

(@Press)

北海道ホテル&リゾート株式会社(本社・富良野市、小林英樹代表)が運営する「サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)」が4月27日、グランドオープンする。

同施設は、昨年10月のオープンで、現在に至るまで、高温サウナやロビー、レストランや休憩スペースのリニューアル工事を進めていた。

このほどのリニューアルで、女性用サウナはフィンランドの先住民族をテーマに改修され、男性用サウナは、段数を増やすことで好みの温度にあわせて楽しめるよう設計されたほか、女性・男性用のそれぞれのサウナに電気ストーブを導入。
また、今回のグランドオープンには間に合わないものの、オートロウリュも完備する。

店舗名の「サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)」には、人々の心身を温める温浴施設のサウナと、フィンランド語のコタ「小屋」と、アイヌ語のコタン「集落」の意味が込められている。
加えて、札幌の地に灯ったサウナ小屋に、さまざまな人が集まり、文化が混ざり合い、地域を温めるコミュニティになるようにという想いが込められている。

ちなみに、同社は旗艦ホテルである「ホテルナトゥールヴァルト富良野」を中心に、「芦別温泉スターライトホテル」「新冠温泉ホテルヒルズ」の3つの宿泊施設と、飲食店「ふらの家」、パン屋さん「小麦の奴隷」、温浴施設「サウナコタン(sauna cotan)を展開している。

●入館料
・大人(中学生以上):800円
・小人(6~12歳):200円
・幼児(6歳未満):無料

●店舗情報
sauna cotan sapporo(サウナコタン サッポロ)
・所在地 札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45
・営業時間 11時~23時(最終入館22時30分)
 https://sauna-cotan.com/