札幌在住の画家石垣渉が描く水彩画の世界~絵本「雪のふしぎ」原画展、紀伊國屋書店札幌本店で2/17から開催

絵本「雪のふしぎ」原画展
▲絵本の原画は、寒い冬でも温かな気持ちになれそうだ

北見市で生まれ、現在札幌市在住の水彩画家 石垣 渉が挿絵を担当した絵本「はじめてのかがくのえほん②『雪のふしぎ』」の原画展が、2月17日から22日まで紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーで開催される(10時~19時、最終日は18時まで)。

「雪のふしぎ」(マイルスタッフ刊)は2023年11月に発売。石垣氏は2020年9月に出版された同シリーズ①『月のふしぎ』の挿絵も担当しており、今回は2021年9月に同ギャラリーで行われた原画展に続いての開催となる。

会場では「石垣 渉 水彩画 小作品展」も同時開催され、オリジナル水彩画作品の展示販売と石垣氏の画業20周年を記念した水彩画作品集(2冊)の販売も行う。会期中は石垣氏も在廊予定。

●紀伊國屋書店札幌本店
 TEL 011-231-2131
●石垣 渉・水彩画の世界
 https://www.ishigaki-w.com/