「白老の✧ ピㇼカ ✧な手仕事」展、11月9日からCAFÉ ESQUISSEで開催

白老のピリカな手仕事
▲手仕事の温かさを感じる作品たちが揃う

白老在住の作家たちによる刺しゅうや木彫りの作品展「白老の✧ ピㇼカ ✧な手仕事」が11月9日(木)~12月4日(月)まで札幌のカフェギャラリーCAFÉ ESQUISSE(カフェ エスキス)で開催される(11月21日(火)は臨時休業)。本展は、白老町の地域おこし協力隊として活動中の乾 藍那(いぬい あいな)さんが、白老町で生活しその文化に触れ、地域の魅力を伝えるために企画された。

今回はアイヌ文様刺しゅうサークル4団体と、個人で活動する作家11名、そして木彫り作家3名の作品(1団体につき1〜3点の壁掛け作品、または10点程度の小物雑貨)が展示される。全体で80点程度の作品展示を予定しており、小物雑貨については、即売にも応じる。

ゆったりとした空間の中で、作品からぬくもりを感じられる機会になりそうだ。

●CAFÉ ESQUISSE(カフェ エスキス)
 札幌市中央区北1条西23丁目1-1 メゾンドブーケ円山1F
 TEL 011‐615‐2334
 関連リンク
 https://cafe-esquisse.net/