わらく堂から「白石ジャムあんぱん」新登場

▲いちごジャムの苺は浦河町「うらかわ菅農園」の苺を使用

道産食材にこだわり、地産地消の考えを大切に独創的な菓子類の製造販売を行うわらく堂(札幌市白石区・関根健右代表)では、直営店舗(スイートオーケストラ;札幌市白石区栄通7丁目6-30)限定で新商品「白石ジャムあんぱん」の販売を開始し、注目を集めている。

白石ジャムあんぱんは2021年2月12日(パンの日)に、同社所在地である白石区の命名150周年を記念して白石区限定で販売を開始した「白石あんぱん」の進化系で、“あんパン+ジャムパン”という今までにありそうでなかった組み合わせに目を付けて誕生した全く新しい商品。中のジャムは浦河町でこだわりの苺を栽培する「うらかわ菅農園」の苺を使用。パン生地やあんことのバランスを考え開発された特製の苺ジャムとなっている。果肉感のある苺ジャムのさわやかな酸味とあんこの優しい甘さとの相性は、1度食べたらクセになる味わい。

今後は全国に販売できるよう出荷可能な個包装タイプも現在開発中だが、直営店舗でしか買うことのできないこの機会にぜひ購入してみては。

●問い合わせ、わらく堂 スイートオーケストラ
 TEL 011-853-3126(営業時間 10時~18時)