▲『防災写真パネル展』

決して忘れてはならない〝震災の記録〟を伝える『防災写真パネル展』が、3月10日まで札幌市役所1階ロビーで開かれている。

同パネル展は、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東日本大震災発生から間もなく10年となるのを前に、被災の状況をパネルで振り返るというもの。震災直後の被災地を撮影した44枚が展示されている。

展示されるパネルの中には、津波で流された防波堤や、3階建ての屋上に打ち上げられている車輛、ほぼ全壊となった国家石油備蓄基地や破壊された鉄橋、ヘリコプターが建物の屋上に避難した住民を救出する様子など、衝撃的な状況を物語っているものも。

また、広報さっぽろから抜粋された〝災害時に身を守る行動〟、〝日ごろからできる備え〟といったパネルも展示しており、日ごろからの備えの重要性を訴えている。

ちなみに、11日から14日までは、チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)北1条イベントスペースに移動して展示する予定だ。