対馬 徳昭氏/つしま医療福祉グループ 代表

対馬 徳昭氏

日本医療大学と大学病院が新築移転
「整形外科」開設、「物忘れ外来」も本格稼働

対馬 徳昭氏

つしま医療福祉グループ 代表

 日本医療大学が21年4月に札幌市豊平区月寒に移転、日本医療大学病院(92病床)も移転開業した。
 大学病院では、21年10月に整形外科を開設、高齢者に多い膝や腰の専門治療にあたる。22年4月には物忘れ外来に常勤医を配置、診療が本格稼働する。
 共生社会を目指した江別市内の「ココルクえべつ」も開設され、子どもや若者、高齢者、そして障がいを持った人が1つのコミュニティで交流。就労継続A型事業所では、障がいのある方がパンやうどんづくり、河豚の養殖など輝きながら働いている。
「高齢化で多様なニーズがある中、それを支えるサービスシステムの構築に20年以上、取り組んできたが、集大成の時期に来ている。今後は仙台や関東圏にも活動の拠点を拡げ、サービスの普及に努めたい」

〈つしま のりあき〉
1953年3月3日生まれ、巳年。美唄市出身、68歳。社会福祉法人ノテ福祉会理事長。93年に学校法人日本医療大学設立。一般社団法人日本認知症ケア学会評議員、社会福祉法人の在り方等に関する検討会(厚生労働省)構成員、社会保障審議会臨時委員(福祉部会)、前「ニッポン一億総活躍プラン」フォローアップ会合構成員等。