松原 宏樹氏/北海道電気保安協会 理事長

松原 宏樹氏

〝主軸〟を変えることなく
時代のニーズ見据えた体制づくり

松原 宏樹氏

一般財団法人北海道電気保安協会 理事長

 2021年6月、理事長に就任した。使命感を持って、電気を安心・安全にユーザーに提供するという〝主軸〟は新体制でも変わらない。
 同協会の代表的な電気の見える化クラウドシステム「エネビス」の設置件数も順調に伸びているほか、漏電が発生した場合に自動的に同協会に通知する「絶縁監視装置」を従前から積極的に導入。ユーザーの絶縁状態を24時間監視し、安心できる環境を提供している。
 脱炭素やカーボンニュートラルで、再生可能エネルギーの重要性が増す中、4月には新たに「プロジェクト推進部」を設置。風力などの大型の案件に対応すべく体制を整え、「カーボンニュートラルやAI、IoT、テレワークのリモートなどで電気エネルギーへのシフトが進む中、柔軟な対応でサービスの拡大を図りたい」

〈まつばら ひろき〉
1959年11月27日生まれ、亥年。深川市出身、62歳。岩手大学 工学部電気工学科卒、1982年北海道電力㈱入社、2015年執行役員 帯広支店長、16年執行役員 広報部長、18年上席執行役員 道央支社長、19年取締役 常務執行役員を経て2021年6月から現職。