赤尾 洋昭氏/セコマ代表取締役社長

赤尾 洋昭氏

地域に根差し、道民と歩んだ50年
より地域との関わりを継続し大切に

赤尾 洋昭氏

㈱セコマ 代表取締役社長

 セイコーマート1号店の開業から、2021年8月に50周年を迎え、限定商品の発売やお得なセールの感謝祭を実施した。
 セコマの歴史はまさに北海道とともに歩んできた。道産食材にこだわり、それらを活用して創業以来築いてきたサプライチェーンが生み出す商品開発には定評がある。北見市、滝上町の和ハッカを活用したアイスやハイボール、池田町産の絹てぼう豆などの地元食材を使った商品も多数。
 緊急事態宣言解除後はすぐに、社長一人で道内のオーナー店舗全てを目標に訪問を始め、その機敏な行動力には周囲も驚くほど。現地を肌で感じ、その土地に根差した店舗から情報を集めるためだ。
「地域素材の商品化と、道外への販路の広がりで、地域活性化につながる。今後も現地の人々との関わりを大切にしていきたい」

〈あかお ひろあき〉 
1976年10月27日生まれ、辰年。札幌市出身、45歳。一橋大学商学部経営学科卒業。1999年マツダ株式会社入社、2004年株式会社セイコーマート(現株式会社セコマ)入社、09年常務取締役、16年代表取締役副社長、20年から現職。