自宅での消費増に対応
〝家の近くで必要なものがすぐに買える〟店舗づくりへ


赤尾 洋昭氏
㈱セコマ 代表取締役社長

2020年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)」第1回調査のCVS部門で、「セイコーマート」は5年連続の1位を獲得。また、「日本サービス大賞」で経済産業大臣賞を受賞した。

20年度はコロナ禍で自宅での消費が増加したため、簡単に調理をして食べられる商品のほか、肉や野菜などの食材を増やすなど品揃えを強化してきた。

また、近年伸びている北海道食材のブランド力を活かし、本州への出荷(外販)にも力を注ぐ。
「今後、伸びる業態が何かを考え、それに対応できる資源(生産、物流、情報システム、人財等)が柔軟に機能できる準備を進めていく。店舗では、食品に限らず商品数を増やし〝必要なものは家の近くですぐ買える〟というお客様にとって必要不可欠な店舗づくりをしていきたい」

〈あかお ひろあき〉
1976年10月27日生まれ、辰年。札幌市出身、44歳。一橋大学商学部経営学科卒業。1999年マツダ株式会社入社、2004年株式会社セイコーマート(現 株式会社セコマ)、06年取締役財務部長、09年常務取締役、14年専務取締役、16年代表取締役副社長、20年から現職。