コロナ感染で社内に「緊急対策本部」
道のICT化促進モデル事業に選定


青山 央明氏
㈱青山 社長

20年は新型コロナの感染拡大を受け、2月22日に社内に「コロナ感染症緊急対策本部」を立ち上げた。それに伴い、マスク着用や手洗い、消毒、不要不急の行動の自粛を徹底し、コロナ感染をシャットアウトするスキームづくりに着手、すぐに実行した。

また依頼があった地域や同業者に、次亜塩素酸水などの消毒液を無償で提供。

さらに20年9月には、道が働き方改革と介護人材確保のために推進するICT化促進事業「介護事業生産性向上推進モデル」に同社の取り組みが選定された。

「コロナ感染で価値観が180度変わった。業務上の情報をデジタルで共有するICT化の重要性を再認識し、かつては3Kと呼ばれた介護の現場のあり方を大きく変えていきたい。将来的には介護ロボットなどのAI導入も検討したい」

〈あおやま ひろあき〉
1980年生まれ、申年。北見市出身、40歳。医療科学専門学校卒。東北福祉大学卒。言語聴覚士として病院勤務を経て、2006年㈱青山を設立し、デイサービスセンター「希望のつぼみ」開設。その後、旭川・札幌を中心に道内で展開中。全国介護事業者連盟北海道支部幹事、自民党道連青年局幹事。