赤尾 洋昭氏/セコマ 代表取締役社長

店舗が地域の〝コミュニティ〟の場へ
〝道産〟にこだわった商品開発に力を注ぐ
赤尾 洋昭氏
㈱セコマ 代表取締役社長
25年は実質賃金の低下で食品の選別も一層厳しくなった一年。将来を予測し、先手を打つ戦略の有効性を実感。
10月にオープンした「ハセガワストア」のやきとり弁当厨房を併設した「セイコーマート函館ベイ店」はSNSなどで話題となり、目標を大きく超える売り上げを達成。
店舗限定のオリジナルTシャツは2500枚以上を販売した。「セコマオリジナルTシャツ」は発売以降7万枚を超え、人気を博している。
セコマはお客様や従業員、取引先と共に、生活できる(豊かな)地域づくりを目指しており、26年は積極的に道内各地を訪れるとともに、各協定先の自治体との連携強化を図る。
「北海道は農業をはじめ様々な分野で成長が期待できる。今後も北海道の大地と海の食材を利用した商品の投入を増やし、また、たばこ免許の取得にこだわらずセイコーマートの空白地域への出店を進めていく」
〈あかお ひろあき〉1976年生まれ、辰年。札幌市出身、49歳。一橋大学商学部経営学科卒業。1999年マツダ株式会社入社、2004年株式会社セイコーマート(現株式会社セコマ)入社、09年常務取締役、16年代表取締役副社長、20年から現職。


