髙橋 常夫氏/帯広信用金庫 理事長

髙橋 常夫氏

アフターコロナを見据えた試みで
多面的な事業者支援に力を注ぎたい

髙橋 常夫氏

帯広信用金庫 理事長

 帯広信金は、営業店と本部が連携をとり、事業者の各種補助金申請を積極的に支援する。21年度上半期支援分は、11月末時点で93件が採択。
 また販路開拓支援では、21年8月に北洋銀行と共同で商談代行事業「FOODトレード〝アシスト〟パッケージ」を主催した。都内の展示会場に招聘したバイヤーに対し、事務局関係者が参加者の商品紹介を代行する新たな試みだ。
 一方、事業承継支援については「しんきん事業承継支援ネットワーク(SSN)」を活用。同ネットワーク認定コンサルタントの資格取得者養成にも力を注ぐ。
 さらに11月に海外展開の支援強化を目的に、外部専門家との業務委託契約を締結。
「今後も各種相談に対応できる人材の底上げを図り、様々な外部専門家と連携、ワンストップで支援に力を注ぎたい」

〈たかはし つねお〉
1955年12月26日生まれ、未年。音更町出身、66歳。中央大学商学部卒。1978年に帯広信用金庫に入庫、札内支店長(99年4月)、本店副本店長(2004年4月)、本店長(05年6月)、常勤理事・本店長(08年6月)、常務理事(11年6月)、専務理事(15年6月)を経て、16年6月理事長に就任。