中山 茂氏/中山組社長

中山  茂氏

堅実な経営と環境問題に取り組み
100年企業に向けて〝ステップアップ〟

中山 茂氏

㈱中山組 社長

 2020年はルスツやニセコのコンドミニアムの建設事業が大幅に増加。21年は一段落したため、減収減益になるが、受注は増えた。しかし、社員数は増やさない。仕事のバランスを考えた「無理をしない」をモットーとするからだ。堅実経営を心掛け、環境問題にも積極的に取り組み、早い時期からSDGsの17項目を実施する企業としても知られている。
 22年は、2年後に改正される労働基準法の建設業の残業上限規制問題に力を注ぎ、同社だけではなく、関連企業の影響も考慮し、取り組みを強化していく。
「23年は100周年でステップアップの年。社員をはじめOBや関連会社の協力があっての会社なので、社外交流も大切にしたい。縁があり、在札幌インドネシア共和国名誉領事も拝命したのでこれからの活動が楽しみです」と意気込む。

〈なかやま しげる〉
1954年4月3日生まれ、午年。滝川市出身、66歳。成蹊大法学部卒。77年三共舗道入社。80年中山組取締役、88年同常務、97年同専務、2001年同社長。05年北海道農業建設協会副会長。16年北海道建設業協会監事。18年北海道経済連合会常任理事。