篠原 末治氏/ホクレン農業協同組合連合会 代表理事会長

「くるるの杜」の農村レストランが
「増設・充実」リニューアルで好評
篠原 末治氏
ホクレン農業協同組合連合会 代表理事会長
「米の価格高騰や備蓄米の放出、高病原性鳥インフルエンザの流行による鶏卵価格への影響など、消費者の皆さまのご心配があったかと思う」と2025年を振り返り、新しい年は「農業を取り巻く課題解決に向け、スピーディーに取り組む」と語る。
直売所「くるるの杜」の農村レストランが4月にリニューアル。飲食スペースの増設とメニューの充実を図ったことでたいへん好評。「農畜産物のおいしさをより楽しんでいただきたい」と笑みを見せ、ミールキットをはじめとするオリジナル商品のラインナップ拡充や、牛乳・乳製品の消費拡大を目的に運動開始から20年を迎える「ミルクランド北海道」の諸活動に、さらに力を入れていく考えだ。
今年度から第15次中期計画がスタート。海外輸出を含めた市場開拓による販売戦略の立案と実行、国産飼料と肥料の生産・利用推進など、「販売・購買・営農支援の三位一体による総合力を発揮していく」と強調する。
〈しのはら すえじ〉1961年5月25日生まれ、丑年。河東郡士幌町出身、64歳。帯広農業高、北海道中央農業学園卒。士幌町農協(非常勤)理事から、2012年常務理事、15年専務理事、18年代表理事組合長。20年6月ホクレン会長就任に伴い、士幌町農協会長。


