「予防」の観点が価値を上げ
創業50年〝食事道〟で真の健康を目指す


鹿内 正孝氏
玄米酵素㈱ 社長

 「予防という観点が以前よりも価値を上げ、私たちが50年間取り組んできたことに間違いはなかったと再認識しました。罹って病院に行くという起きた結果ではなく、川上の元で正そう。日常生活を元気に維持するために〝食事道〟をさらに広めて、人々の〝真の健康〟をつくっていきます」

鹿内社長が最近、特に実感するのは、一線の医療現場で患者と向き合う医師が真摯に玄米酵素を勧めていること。「この10年間で10倍くらいに増えた」と語り、「医学界との連携をより強め、西洋と東洋の融合を図っていく」と強調する。

コミュニケーション力の高さには定評がある。講演や研修のための移動が制限される中、専任部署のオンライン普及推進室を立ち上げ、「ライブスタジオを導入するなどして、リアル感を鮮明に打ち出したい」

〈しかない まさたか〉
1956年3月11日生まれ、申年。根室管内中標津町出身、64歳。釧路湖陵高、小樽商大卒。北海道銀行常務を経て、2006年に、26年間親交を深めてきた岩崎輝明氏に請われて専務として入社。12年社長。