鹿内 正孝氏/玄米酵素 社長

鹿内 正孝氏

㈱玄米酵素 社長

 人気ナンバー1商品の「ハイ・ゲンキスピルリナ」のパッケージをスティックタイプにリニューアルしたことで、食べやすさの向上につながり、「思いがけないところにも広がっている」と効果を強調。
 医療機関との連携は全国600件を超えた。「エビデンスを取っているだけでなく、食育活動や食と健康セミナー、料理教室の開催などの地道な積み重ねが信用を高めている」と語り、「3年後くらいには1000件にしたい」と目標を定める。
 もっか、医薬品の製造管理や品質管理の基準を定めた生産工場のGMPライセンス取得に向けた準備を進めている。2026年中には認定の見込みで、消費者を含めた対外的評価をさらに押し上げるのは間違いない。
 お米への関心が一段と高まるなか、栽培期間中は農薬不使用の「かなう玄米」がたいへん好評。需要の増大に生産が追いつかないのが悩みだが、「少しでも作付面積を広げたい」と話す。

〈しかない まさたか〉1956年3月11日生まれ、申年。根室管内中標津町出身、69歳。釧路湖陵高、小樽商大卒。北海道銀行常務を経て、2006年に、26年間親交を深めてきた岩崎輝明氏に請われて専務として入社。12年社長。