国内外のアート作品が札幌に集結!「札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)」
1月20日~2月25日の期間、札幌で「札幌国際芸術祭2024(略称・SIAF2024)」が開催される。
SIAFは3年に一度、札幌に世界の最新アート作品が集結する特別なアートイベントだ。今年は初の冬季開催となり、「LAST SNOW」というテーマのもとにアートを通じて札幌の未来の姿を追求する。
札幌市内の6つの会場を中心に開催され、10ヵ国以上、約80組のアーティストが参加する。各会場にはそれぞれ異なるコンセプトが設定され、それぞれの会場を巡ることで1924年から2124年までの200年を旅するような体験や未来を想起させる刺激的なアートを楽しむことができる。
メイン会場の「未来劇場(東1丁目劇場施設)」では、「LAST SNOW」のテーマに呼応した最新作や日本初公開の作品を展示予定だ。
「さっぽろ雪まつり大通2丁目会場」には、8日間限定の「とある未来の雪のまち」が出現。見て触って楽しめる光が彩る大型作品も登場する。
そのほかの会場でも個性豊かで魅力的なアート作品を多数展示。また、屋外イベントや市民参加型プロジェクトも実施予定だ。
詳しくは公式ホームページへ。
●公式ホームページURL https://2024.siaf.jp/
●開催期間 1月20日㈯~2月25日㈰ ※一部会場は会期が異なる
●会場 未来劇場(東1丁目劇場施設) 北海道立近代美術館 札幌芸術の森美術館 札幌文化芸術交流センター SCARTS モエレ沼公園 さっぽろ雪まつり大通2丁目会場ほか