丸谷智保

地域と共に活性化を目指し
〝健康〟テーマの商品開発に注力


丸谷 智保氏
㈱セコマ 社長

北海道胆振東部地震の発生当日は、道内1050店舗のセイコーマートが営業した。停電時でも店内調理「ホットシェフ」でガス炊飯器を使用し〝温かいおにぎり〟などを提供。インフラが機能しないことで、多くの道民が不安を抱く中、大きな支えとなった。

また、ハウス電子マネー機能を搭載した「Pecoma」も好調。導入1ヵ月足らずで、チャージ総額10億円を突破。商品開発では、保存料・合成着色料・人工甘味料を使用しない、無添加のオリジナル「冷凍食品」を18年11月から発売、とても評判が良い。

健康維持には、バランスのとれた食事と継続が必要不可欠。「今後もさまざま商品を通じ、毎日でも購入できる価格で食卓に〝健康〟を届けていく」と語る。

〈まるたに ともやす〉
1954年9月24日生まれ、午年。池田町出身、64歳。79年3月慶大法卒。同年4月拓銀入行。98年10月シティバンク入行、2005年11月顧客・人材開発本部長、07年3月セイコーマート入社(現・株式会社セコマ)同年6月専務取締役、08年3月取締役副社長、09年3月現職。14年内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター就任。NACS International Board of Directors。