中山 茂氏

好奇心溢れる社員の育成と
身の丈に合った経営で利益を


中山 茂氏
㈱中山組 社長

 G20観光大臣会合に合わせた、電線地中化の工事に携わり、羊蹄山の写真をきれいに撮れる環境をつくった。

 また、2020年度の完成を目指す、ルスツのコンドミニアムのほか、営農しやすいよう、複数ある水田を一つにする大区画化や、機械やAI化による「スマート農業」に対応した基盤整備などの工事で増収増益。過去最高の受注額を見込むとともに、北海道産米の生産性や質の向上に貢献。

 一方、社員自ら時勢に合ったテーマで社内勉強会「ぷら村塾」を2ヵ月に1回開催。さまざまな分野のスペシャリストを講師に招いて講演し、19年11月15日は記念すべき100回目を迎えた。「好奇心溢れる社員の育成と身の丈に合った経営で確実に利益が上がる工事を続けていきたい」

〈なかやま しげる〉
1954年4月3日生まれ、午年。滝川市出身、64歳。成蹊大法学部卒。77年三共舗道入社。80年中山組取締役、88年同常務、97年同専務、2001年同社長。05年北海道農業建設協会副会長。16年北海道建設業協会監事。18年北海道経済連合会常任理事。