青山 央明氏

「福祉のこころ」で雇用を充実
障がい者の社会参加を


青山 央明氏
㈱青山 社長

 創業以来、介護保険の理念である『自立支援』を貫き、利用者が前向きに生活できるよう、メンタルを含めた全人的な介護に力を注いできた。19年は「希望のつぼみ琴似中央」などの事業所開設が相次ぎ、スタッフ総勢400名、そのうちリハビリ職員はパートを含め60名になった。

 介護保険の対象者のみならず、18年からは軽度の発達障がいの方を一般雇用で採用。20年は、さらに雇用を充実させて、就労が可能なのに働く場がなかった人たちに雇用の場を広げ、雇用促進につなげる取り組みに力を注ぐ方針だ。

「介護は、もともと福祉という価値観から始まっている。現場に立つスタッフたちが福祉のこころに重きを置いて、利用者、高齢者、障がい者と関わり、それに喜びを感じ、双方が笑顔で明日を迎えられるようにしたい」

〈あおやま ひろあき〉
1980年生まれ、申年。北見市出身、39歳。医療科学専門学校卒。東北福祉大学卒。言語聴覚士として病院勤務を経て、2006年㈱青山を設立し、デイサービスセンター「希望のつぼみ」開設。その後、旭川・札幌を中心に道内で展開中。全国介護事業者連盟北海道支部幹事、自民党道連青年局幹事。