北海ガマの聖談

■著者 末永勝介
■定価 500円(税込)
■発行 2010年2月
■判型 文庫判
■ISBN ISBN978-4-88642-253-8

北の“偉人”たち6人の「性」に迫った名著復刻。
坂東秀太郎・斉藤トキ・二代目 地崎宇三郎・徳中祐満・本間誠一・須田勝の“痛快”人生

明治・大正・昭和の北海道で功成り名を遂げた6人が、なぜ“性豪”といわれたのか。
『ガマの聖談』の著者南喜一(国策パルプ会長・1970年没)の“ゴーストライター”だった筆者が、月刊クォリティ1972~1973年に連載した好評読物を復刻。

※本書は1972~73年、月刊クォリティに連載された『北海ガマの聖談』を一部修正して文庫化しました。


【目次】

第一話 女の中で一生を終えた男
一世一代の名句/トンネルと女/バクチの坂東/道会豪傑伝/一国な男の味/死後のかくし子/沢ごとに女あり/男の意地/女と借金

第二話 北海女傑物語
博文芸者/札幌小町/女の心をとらえる/亭主以外にさわらせぬもの

第三話 北海道ランドセル物語
型破り政治家/6人みな家内/残された21人の子供/奇妙な親子問答/ランドセル事件/口のへらない男/女ができるとき/女の力


【著者プロフィール】

末永勝介末永勝介(すえなが・かつすけ)
大正12年8月3日鹿児島市に生まれる。早大中退。編集者をへて執筆生活に入る。ノン・フィクションクラブ幹事。大宅文庫専務理事。著書に「にっぽん再発見・南九州編」「裸っ子タケちゃん」など。2002年に78歳で没。