中谷 智樹氏/サントリー 執行役員北海道営業本部長

新発売の商品寄与で国内酒類事業が伸長
発泡酒の〝ビール化〟と道内限定の施策を展開
中谷 智樹氏
サントリー㈱ 執行役員北海道営業本部長
25年は「パーフェクトサントリービール(PSB)」と「-196」の好調に加え、新発売の「ザ・ベゼルズ」が寄与、国内酒類事業の売上金額(25年1~9月累計)は対前年102%と伸長。
26年は発泡酒②(旧新ジャンル)の「金麦」ブランドの麦芽比率をアップさせ、ビール化する。
エコノミー市場は、1人あたりの購入量がビールより多く、低価格な商品を求めるユーザーのニーズは高い。金麦のビール化の狙いは〝価格以上に納得できる価値を出すこと〟にある。
また、全社をあげて「角瓶」「角ハイボール」ユーザーの接点拡大に引き続き注力する。25年7月には北海道日本ハムファイターズとのコラボキャンペーンを「北海道エリア限定」で実施。26年も北海道日本ハムファイターズの力を借り、北海道独自の施策を展開する予定。
「出身地である北海道でより多く〝サントリーファン〟になっていただくため、様々なイベントを今後も実施していきたい」
〈なかや ともき〉1970年12月5日生まれ、戌年。北海道出身、55歳。小樽商科大学商学部を卒業後、93年4月サントリー㈱入社。営業推進本部部長、サントリービール㈱企画部長、サントリーワインインターナショナル㈱企画部長などを経て、24年1月より現職。趣味は旅行、外食、ゴルフ。家族は妻と一女。


