岩田 圭剛氏/岩田地崎建設 社長

地道な要望などの活動が実りつつあり
引き続き経済界の一線での活躍に期待
岩田 圭剛氏
北海道建設業協会 会長
岩田地崎建設㈱ 社長
3期9年間務めた道商連会頭を退いたものの、北海道建設業協会会長などの立場から引き続き経済界の一線での活躍が期待されている。「GXをはじめ北海道にとってのチャンスを確実に掴むためにも、関係団体が一丸となって国などに働きかけていく」ときっぱりと語る。
札幌では、都心アクセス道路の26年度の着工が予定され、丘珠空港も機能強化に向けて大きく前進している。商工会議所会頭として取り組んできた地道な活動が実りつつあり、「今後も北海道新幹線の早期開通も粘り強く要望していく」と力を込める。
建設コストの高騰により民間企業の設備投資意欲は抑制傾向にあるものの、札幌の中心部の再開発やニセコリゾートの建設活況は当分続きそうだ。こうしたニーズにしっかり応えていくためにも、技術者をはじめ人材の確保と定着化は最優先課題となる。「これまで以上に建設業界の魅力化に努め、労働環境改善を確実に進めていく」と話す。
〈いわた けいごう〉1953年4月10日生まれ、巳年。札幌市出身、72歳。札幌北高、青山学院大経営学部卒。80年岩田建設取締役、86年副社長、98年社長。2007年岩田地崎建設社長。16年から北海道商工会議所連合会会頭を3期9年間務める。


