八戸 大輔氏/札幌心臓血管クリニック 院長

八戸大輔医師が院長に就任
日本初の「三尖弁の置換術」を実施
八戸 大輔氏
医療法人札幌ハートセンター 理事
札幌心臓血管クリニック 院長
八戸大輔医師が25年5月、院長に就任した。
藤田勉前理事長が掲げる、ダヴィンチによる低侵襲手術やカテーテルによる弁膜症治療などの最先端治療を継続して行う。
また日本や中国、香港で11ヵ所の病院・クリニックを展開しているが、数多くの治療実績をもとに国際的な学会や論文での発表にも力を注ぐ方針だ。
院内の体制では医師からの指示によるトップダウン方式を維持しつつ、多職種の職員がチームで連携するスキームを構築中。さらにワーキンググループで職員の意見を取り入れる取り組みにも力を入れている。
八戸院長の専門は、大動脈弁や僧帽弁などのカテーテルによる弁膜症治療。
これらの治療は確立されており、同院の治療成績も安定し、日本でも有数の治療件数を誇る。
三尖弁の置換術では、24年に同院が日本で最初に実施した。三尖弁の形成術が26年に保険適用、この治療も実施する予定だ。
〈はちのへ だいすけ〉1978年3月21日生まれ、午年。札幌市出身、47歳。旭川医科大学卒。韓国全南大学留学、札幌東徳洲会病院(循環器内科医長)、湘南鎌倉総合病院、イタリアSan Raffaele Scientific Institute留学、札幌心臓血管クリニック(循環器内科部長)等を経て、25年5月から現職。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本プライマリケア連合学会認定医・指導医、日本心血管インターベンション治療学会専門医等。


