遠山 尚氏/日本たばこ産業北海道支社 支社長

遠山 尚氏

日本たばこ産業㈱北海道支社 支社長

 日本たばこ産業(JT)が実施する市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」は、「ひろう」体験を通じて「すてない」気持ちを育て、社会問題になっているごみのポイ捨てを減らす願いから生まれた活動である。
 2004年の開始以来、24年末までに全国で200万人以上が参加、ごみ収集量は1000㌧を突破。道内でも、25年は札幌市(9/6)、北広島市(8/2)、浜中町(9/27)で実施、札幌では329人が参加、ごみ収集量は約1125㍑に及ぶ。
 一方、多様化(ダイバーシティ)の推進に注力、「さっぽろレインボープライド」への協賛や企業ブース出展などで違いや価値観を認め合える大切さなどを啓発。このLGBTに関する取り組みが評価され、「PRIDE指標2025」で最高位の「ゴールド」を受賞、10年連続の受賞となった。
「ポイ捨て削減や多様化の推進など、様々な社会活動を通じて北海道に根差し、必要とされる企業を目指し、邁進していきたい」

〈とおやま ひさし〉1969年8月17日生まれ。東京都出身、56歳。玉川大学農学部卒。92年4月に日本たばこ産業㈱入社。2008年10月本社ブランド企画部ブランドマネージャー、17年8月北海道支社道央第三支店支店長、20年10月神奈川支社副支社長を経て、23年1月北海道支社支社長に就任。