岩田圭剛

「スピード感を持って」災害時対策
オリパラ招致への気運を高める


岩田 圭剛氏
北海道商工会議所連合会 会頭
北海道建設業協会 会長
岩田地崎建設㈱ 社長

北海道胆振東部地震によって経済界は痛みを感じるとともに、多くの教訓を得た。「道内企業のBCP策定などの体制整備、災害時の観光客への対応力が不足していた。経験を無駄にすることなく、良い事例を手本にスピード感を持って対応していく」と力強く語る。

道建設業協会会長としても震災からの1日も早い復興に努める。「安全・安心な地域づくりに強い覚悟を持って建設業の社会的使命を果たしていく決意」ときっぱり。

官民一体で取り組む冬季五輪招致は2030年大会へのシフトが決まり、「まだ先の話ということではなく、引き続き道民・市民の気運を高めていくことが重要」とも。

岩田地崎建設は22年に創業100周年を迎える。実行委員会が組織され準備を進めている。

〈いわた けいごう〉
1953年4月10日生まれ、巳年。札幌市出身、65歳。札幌北高、青山学院大経営学部卒。80年岩田建設取締役、86年副社長、98年社長。2007年岩田地崎建設社長。16年北海道商工会議所連合会会頭。