広瀬兼三

新聞発行で道民に〝情報と安心を提供〟
道内最大メディアの使命と責任果たす


広瀬 兼三氏
㈱北海道新聞社 社長

胆振東部地震によるブラックアウトのなか、自家発電機を備える道新総合印刷本社工場をフル稼働させ、道民に情報と安心を提供。「従業員、グループ企業、販売所が奮励努力してくれたおかげ」と〝現場力〟を評価する。

北海道マラソンや東京オリパラ、19年のラグビーワールドカップのスポンサーを担う一方、1月には〝ほっかいどう大運動会〟を開催予定。参加費を全額被災地に寄付する取り組みで「スポーツの力で被災地を支援していく」と〝スポーツ応援宣言〟の活動を強化させる。

「怒涛の1年になる」と予想する19年は、一層のコンテンツ拡充を図るとともに、外国人観光客に対する情報提供にも尽力する方針で、引き続き道内最大メディアとしての使命と責任を果たしていく。

〈ひろせ けんぞう〉
1953年5月25日生まれ、巳年。函館市出身、65歳。立命館大学経営学部卒。77年北海道新聞社入社。編集局経済部次長、販売局担当部長等を経て、2009年函館支社長、11年取締役編集局長、14年常務取締役経営企画局長、15年代表取締役社長に就任。