広瀬 兼三氏

「北海道を元気にするのが新聞社の使命」
33年の実績で東京五輪全力支援


広瀬 兼三氏
㈱北海道新聞社 社長

 台風をはじめとする自然災害がクローズアップされた19年。「地震や台風だけでなく、さまざまな災害にも対応できる」という観点から、速報性に長ける〝どうしん電子版〟の一層の充実を図り、道内最大メディアとしての強固な体制構築を進めた。

「北海道は〝経験したことのない時間〟を送ることになる」と予測する20年は、隔年開催の〝札幌モーターショー〟に加え、大好評をうけて連続での開催を決めた〝ほっかいどう大運動会〟、そして東京五輪が控える。

「言論報道機関であると同時に、北海道を元気にするのが新聞社の使命」と、33回に上る「北海道マラソン」の経験とノウハウで五輪マラソン・競歩の成功に向け全力で支援する。「新聞社が持つ総合力を存分に発揮し、世界に北海道を発信する」と誓う。

〈ひろせ けんぞう〉
1953年5月25日生まれ、巳年。函館市出身、66歳。立命館大学経営学部卒。77年北海道新聞社入社。編集局経済部次長、販売局担当部長等を経て、2009年函館支社長、11年取締役編集局長、14年常務取締役経営企画局長、15年代表取締役社長に就任。