啄木を愛した女たち

■著者 佐々木信恵
■定価 500円(476円+税)
■発行 2010年6月
■判型 文庫判
■ISBN ISBN978-4-88642-263-7

啄木没後100年を前に釧路での76日間に迫った!!2人の女性との出会いと別離

啄木の21歳から始まった1年間の北海道漂泊、とりわけ76日間の釧路生活は、啄木の人生に大きな変化を与えた。釧路で知り合った2人の女性、小奴と梅川操との恋愛は、その後の創作活動に色香を与え、そこから数々の名作が誕生している。
表紙写真は釧路・幣舞橋近くに立つ啄木橡(本郷新・作)

※本書は、㈱太陽主催「第30回北海道ノンフィクション賞」大賞作品を文庫化しました。


【目次】

一、薄幸の天才詩人、誕生/二、北海道漂泊時代/三、76日間の釧路時代/四、小奴と啄木/五、梅川操の真実/六、離釧の決意/七、運命の打開を求めた上京/八、小奴と梅川操の後日譚 参考文献

講評
合田 一道(ノンフィクション作家)/井口 民樹(ノンフィクション作家)/三上 雅俊(朝日新聞北海道支社報道センター長)/渡辺 雅春(毎日新聞北海道支社報道部長)


【著者プロフィール】

佐々木信恵佐々木信恵(ささき・のぶえ)
青森県出身。STVラジオの番組スタッフとして入社し、2000年から同局のラジオ番組「ほっかいどう百年物語」の執筆・構成を担当。現在はフリーライターとして、テレビや雑誌、新聞記事の執筆など幅広く活動している。