就職活動

■著者 放生充
■定価 500円(476円+税)
■発行 2009年10月
■判型 文庫判
■ISBN ISBN978-4-88642-233-0

仕事がない!ブラジル帰りの四十男が職を求め、北海道へ渡り奮闘した日々を描いた大就職難時代必読の一冊

ブラジル帰りのフリー編集者にとって、日本での就職活動は想像以上に厳しいものだった。面接にすら辿り着けず、心身ともにボロボロになりながら奔走する日々。最後の可能性にかけ、北海道を目指した筆者だったが──。〈第28回北海道ノンフィクション賞 大賞〉

※本書は、月刊クォリティ2008年5月号~2008年9月号に掲載されたものを文庫化したものです。


【目次】

プロローグ/第一次作戦、失敗/2005年6月 帰国/職安サイト作戦/205年7月 写真でボツに?/第三者から見た自分/友達からの誘い/結婚と就職は同じ/2005年8月 軌道修正/2005年7月中旬 スカウトを待つ/いきあたりバッタリ、北海道に/再び就職活動/敗退につぐ敗退/待望の面接に/バブル時代/後日談

【エッセー作品】

※月刊クォリティ「エッセーの小窓」に掲載された作品を収録しました。
煙草を止めて4年になる/二本差し/あとがき


【著者プロフィール】

放生充放生充(ほうじょう・みつる)
1965年生まれ、富山県出身。武蔵大学経済学部卒、山一証券勤務の後JICA青年ボランティア制度でブラジルに渡る。サンパウ口市の邦字新聞社で記者。2005年6月に帰国し、現在札幌市在住。本名は紺谷充彦。